こんにちわ!
今回も読者からの体験談のご紹介をしていきます。
育児休暇中のパワハラ。
育児休暇中に、パワハラを受け、その後退職干渉がありました。
育児休暇中に、職場が移転になりましたが、人事部から自分には、いつ、どこに移転になったかも知らされず、同僚との連絡で知りました。
休暇中に、子供を連れて挨拶に行きがてら、復帰後の事を軽く相談する慣習があるのですが、何度日程の打診をしても断られました。
この頃から、なんとなく、戻ってきてもらいたくないのかなと感じていました。
育休があけるころ、保育園が決まり、その連絡と復帰日の相談をしましたが、回答がなく(通常はその日に連絡がくる環境です)、電話しても、「またこちらから連絡します。」のみ。
数日後に、どんな仕事がしたいか?と、なぞの質問だけが来ました。
これは、復帰できない可能性もあるかも。と不安に思っていると、電話で、「辞めてもらえないか」と言われました。
同じく育休中の同僚に連絡すると、自分以外に三人同じ連絡が来ていました。
保育園の慣らし保育も始まっていて、送り迎えについて、夫の職場との調整も済んでいます。そこで急に辞めろと言われても。
途方にくれましたが、幸い、自分一人ではなかったので、四人で会社と相談することにしました。
質問があれば受け付けると言われましたので、
・これは育休斬りなのか?
・自分が辞めないといけないのはなぜなのか?
と聞きましたが、外資系なので、本社に聞くと言われ、時間がかかり、回答もないのに、「少し退職金を上積みするので辞めてもらえないか」ときかれ、全く噛み合いませんでした。
こちらからは、辞めるならば、更なる退職金の要求と、就職活動期間を退職迄に持たせてもらいたい。駄目なら辞めたくない。と回答しました。
すると、突然弁護士を立てられ、弁護士とのみ交渉してもらいたいと言われました。交渉も、こちらが弁護士事務所に出向きました。
「今の条件以上のものは出せないので、後1週間で結論を出せ」と一方的なものでした。
区の労働相談所に行き、会社に調査の電話をしてもらうと、態度が軟化し、もう一度話し合いの場が持たれました。
しかしやはり弁護士のみで、最後まで会社の人には会えませんでした。
こちらは四人もいるので、要求が通らないなら、嫌がらせされても、頑張って残ろうと決めていましたが、弁護士は、脅しだと思ったのか、その日の話し合いでは、復帰と決まりました。
しかし3日後、要求を受けるので、辞めてくれと言われました。
最後まで誠意のないやり方に頭に来ましたが、退職することにしました。
後でわかったのは、事業縮小でリストラが必要だったので、日本の人事部の仲の良い人のみ残して、それ以外を退職ち追い込んだということでした。退職メンバーについては、本社は不介入でした。
泣き寝入りしないためにも。。。
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※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
募集文書番号: PV2019営推00205