今回も読者からの体験談をご紹介していきたいと思います。
今回のかたはご近所さんの騒音に悩むかたからの投稿です。
下の階の住人が意図的に騒音を立てている。
私が一人暮らしをしていたころの話です。
私は2階建ての2階のアパートに住んでいましたが、下の1階のおばさんが実に厄介な方でした。
週一以外はほとんど家にいらっしゃるようで、物音がするのですが、こちらが何か落としてしまったり洗濯機を回していると不快に思うのか杖のような、何か尖ったもので床をドンドンと叩かれました。
最初は何だろうこの音は?と不思議にしか思いませんでしたが、それが何度も続きだんだんと音を鳴らさないようにするにはどうしたらいいのかと無駄に神経を使っている自分がいました。音を吸収してもらえるようにとマットを床に敷き詰めて移動していました。
そのうち彼と一緒になるようになったとき、彼が下の人について気になり始めました。ドアを閉める音や窓を開け閉めする音がやけに大きい、下の人は何なんだ?と言うようになりました。
私もすごく不満だったし本人に言いたかったのですが、このご時世ご近所トラブルで何か逆恨みされたら殺されることもあり得ます。それが嫌だったのでいえずにいました。
とりあえず管理会社に電話してもらって騒音の注意喚起をアパート全体にしていただきました。これで少しはひるむだろうと思っていましたが、私の考えは甘かったようで…数日経てばまたすぐに大きな音が聞こえてきました。
たまに外でばったり会えばジーッとこちらを見てきて、気味が悪かったです。
何度注意喚起をしてもらってもダメだったので、直接本人へ忠告してもらいました。しかし管理会社からの返答は、本人は自覚がないようでわかりません知りませんの一点張りということでした。
しかし、管理会社さんの話だと両サイドのアパートの方からも電話が来ているので確実に本人がやっているのではと思っている、とのことでした。
見えないことなので確信がつかめず悔しい思いはしましたが、理解してくれている、迷惑している人が他にもいると思ったら少し気が楽になりました。
そのあと転勤の話が出て1ヶ月後にはそのアパートを出て行ったので、もう悩むこともなくなり新しいアパートで悠々自適な生活を送っております。
たまたま迷惑な人にあたってしまったんだと今は思えますが、その当時は病むのではないか?と思うくらい辛い状況が続きました。
私はおばさんが怖かったので法的措置はとりませんでしたが、もしずっと住むことが分かっている方たちからしたらたまらない案件だと思うので全然法的措置をとってもいいと思います。
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※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
募集文書番号: PV2019営推00205