今日も皆様からの投稿を見ていきましょう!
今回は配偶者からモラハラを受けた方からの投稿です。
目次
「モラハラ夫との離婚」
夫のモラハラがひどくて離婚しました。
私は会社の同僚だった夫と社内結婚し、私だけ退職しました。
社内での夫の評判は、とにかく熱血漢。大雑把なところもありましたが、
内にこもり、どこか女性的な父親と比べて、「男らしい」夫の様子に惹かれて結婚しました。
ただ、決して容姿端麗というわけではないのに異様に外見を気にするところ、
デート中は誰に見られているわけでもないのに、やたら人目を気にして、
一緒にいる私を隠そうとするところ、一人暮らしをしていたのに、生活能力が全くないところなど、
今思い返せばおかしなところはたくさんありました。
大雑把なのは自分に甘いだけで、他人に対してはとても細かい人だというのもその時には分かりませんでした。
よくモラハラやDVは結婚や出産など、自分の手の内から逃げなくなるとひどくなるという記事を読みますが、私の場合も結婚してすぐに妊娠したころから、些細なことで夫に怒られることや制限されることが増えてきました。
レシートのチェック、その日行った家事の確認(障子の桟に埃がついていないかなど)から始まり、私の携帯、メールのチェック(「最近友人からメールが来ないな」と言われたときはぞっとしました)。帰宅したときに玄関の鍵をかけていた時などは大声で怒鳴られました。
私が夫の気に入らないことを言ったり、したりすると、正座させられ、何時間でも説教を続けます。
少し頭を冷やそうと外へでることも拒まれ、私は次第に「怒られないために」あらゆることを我慢するようになりました。
自分の親を礼賛する一方で、私の友人や両親の悪口を言い、「そんな友人や両親など関わらないほうが良い」と、周囲と隔絶させ(結婚後引っ越したため周囲に知り合いは全くいません)、まさに毎日夫教に洗脳されているようでした。
子供を出産してからもモラハラはますます悪化するばかり、私は出産後の疲労とモラハラのストレスのあまり、ある時子供を検診に連れて行った先で、倒れて気を失ってしまったのです。
極度の疲労ということで、しばらく入院して、体調を整えることになり、これが大きな転機になりました。
ちなみに子供は実家の両親が見てくれることになりました。これも安心しました。
モラハラは、その相手と物理的に距離を置くことが大事です。私も入院によって夫と否が応でも距離が離れたことにより、この状態はおかしいと気づくことができました。看護師さんや主治医との会話もとてもためになりました。夫の行動はモラハラであること、私が共依存の関係であること。
そのことを知ったことが私の大きな分岐点となったのです。私は夫との離婚を決意するようになりました。
退院後子供を手に抱くと、すぐに弁護士の相談へ向かいました。なるべく女性で、夫婦問題を得意としている人。市役所や法テラスはとても親切でした。
職も、住むところも何もなかった私ですが、実家の両親を始めとした、周囲の方々の尽力で、簡単ではなかったですが夫と別れ、子供とともに穏やかな日常を取り戻すことができました。
周りに相談できる人がいないケースは多い
今回の投稿者のように、周りに気軽に相談ができる人がいないケースは非常に多いです。
相談ができる人がいても、その道の専門家でないと適切なアドバイスはできないのがほとんどでしょう。
弁護士保険があれば、無料で相談のサービスがついていますので今回のようなケースでも早期に相談ができ、もっと早い段階で解決に至っていたかもしれません。
人生の防衛費に弁護士保険に加入しておくのは賢い選択と言えるでしょう。
法律に関するトラブルを包括的にサポート
弁護士保険なら日常で起こる様々なトラブルにサポートをすることができます。
法的トラブルには、セクハラ・パワハラ・押し売り・賃貸のトラブル・交通事故etc…
日常で誰でも起こり得る身近な出来事ばかりです。
弁護士保険があれば弁護士を身近に感じ、味方にする事ができる。
弁護士保険はそんな問題を解決することができます。
無料の相談ダイヤルや弁護士費用の補償があり、弁護士を身近に感じて金銭的にも余裕をもって人生を過ごすことができます。
日常の中で様々な悩みを弁護士保険なら法的観点で解決のお手伝いをすることができます。
いま我慢して泣き寝入りしているような事も弁護士に相談すればすんなり解決するかもしれません!
べんほ(弁護士保険)の詳細はこちら
べんほ(弁護士保険)に関する料金や詳しいサービスの説明はこちらからご覧いただく事ができます。
他人事じゃない!あなたの周りのトラブルのお守りにべんほ!
日本では年間、約218万人もの人が法的トラブルに直面しています。※1
これを読んでいるあなたにも充分に法的なトラブルに直面する可能性があるという事です。
実際に相続や労働のトラブル等は自分には関係が無いと言えるでしょうか?
そういったトラブルが起こった際の準備はできていますか?
安心してください!
べんほ(弁護士保険)があれば、莫大な弁護士費用をカバーできます!
個人向けのべんほの申し込みは以下のページから可能です。
資料請求も無料で行っておりますのでお気軽にお問合せください。
※こちらは個人向けのべんほのリンクです。
※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
募集文書番号: PV2019営推00205