今回も皆さまの体験談のご紹介をしていきます!
今回の投稿は配偶者の親からモラハラを受けた方の体験談です。
目次
配偶者の親からのモラハラ
私は妻の親を訴えようとしたことがあります。
私は妻の親からモラハラを受けており、とても耐えきれなくなり、法的手段に出ることにしました。
私と妻はできちゃった婚なのですが、そのことを理由に、お前は順番を間違えたから、悪いことをしたのだから、私の家族に従うのは当たり前だと、訳の分からない言いがかりをつけられていました。
その為に、妻の学生時代の奨学金の返済を払わされたり、パチンコ屋に並ばされたり、会えば暴言の数々、私は頭がおかしくなりそうになり、離婚覚悟で、この人たちから解放されることを願い、会うたびに盗聴器を隠し持ち、数々の暴言を録音しました。
その録音した音源を友人や自分の親に聞いてもらい、おかしい発言か確かめてもらいました。
すると、全員が声を揃えて、酷すぎると言ってくれたので、これで訴えて勝てると思いました。しかし、ある日また妻の親から連絡があり、正月に挨拶に来ないとは何事かと怒鳴られました。
私の仕事は食品製造であり、正月は繁忙期で、夜勤もあり、長時間労働の為に、結婚の挨拶の時に、正月やお盆は行けませんと宣言したのにもかかわらず、怒ってきたのです。
恐らく何でも言うことを聞いていましたので、ストレスのはけ口になっていたのではないかと思います。
私は流石に疲れも溜まり頭にきたので、前言いましたよね?あまり度がすぎると訴えますよ?と言うと、生意気だと怒り出し、呼び出しを受けました。
しかし、私も今までのストレスが溜まっていることもあり、録音した音源を持ち、妻の自宅へと向かいました。
すると、胸ぐらを掴んできたので、頭にきたので、思いっきり振り払い妻の父を突き飛ばしました。すると、妻の父は訴えてやると言ってきました。
私は頭にきているので、上等だこの野郎こっちも訴えてやると、全部録音したんだからなと強気に発言しました。
録音の事実を知ると、ヤバイと思ったのか、分かったもう来るなと言われて、妻もその場にいたので、どうする?と聞くと、私についていくと言ってくれたので、離婚はせずその場は収まりました。
その後妻の親から全く連絡が来なくなり、妻も子供を連れて帰るのは正月とお盆だけになり、私は平和になりましたので、特に訴えるまではしませんでした。
あれから5年経ちますが、妻の親とは一切会っていません。しかし、これから冠婚葬祭などが会った時にはどうすれば良いか悩むところではありますが、とりあえず今が平和なので、とても良かったと思います。
弁護士保険があれば適切な対処法を弁護士に相談できる。
この方の場合、盗聴器を使って自己防衛をされたようですが、弁護士保険があればその時に最適な対処法を弁護士に相談することができました。
今回の投稿者の方はたまたま解決したからよかったかもしれませんが、本当に争う事になってしまった場合、分が悪くなってしまう可能性もある危険なケースだと感じました。
法律の解釈はケースによって細かく変わってきますので、きちんと専門家に相談するのがよいでしょう!
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※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
募集文書番号: PV2019営推00205