今回も皆さまの体験談のご紹介をしていきます!
今回の投稿は離婚に関する体験談です。
男女のトラブルというのはいつの時代もつきる事がないものと言えるでしょう。
早速経験談を見ていきましょう。
離婚理由で離婚がなかなか認められなかった。
離婚しました。
結局、家庭裁判所で協議離婚できたのですが、それまでの道のりは別居して2年ほどです。
離婚理由は、彼の異常なまでの潔癖症と外面の良さです。
子供が二人いますが、二人とも私が引き取ることが出来ました。
賃貸物件に住んでいる間は、それほどでもなかったのですが、自己所有(共有名義)の住まいを手に入れてからおかしくなっていきました。
徹底的に家の掃除を強制するようになり、台所のカランの向きは右、お風呂のカランの向きは左で間にシャワーのホースを挟むなど、細かいルールがたくさん決まっていきました。
子供たちのオヤツも、こぼすからという理由で外で食べさせるように命じました。思い通りにならないと大声で長時間怒鳴るのです。
共稼ぎだったので保育園に預けていたのですが、ある日、保母さんから「どうしてもおやつの時間になると○○ちゃん達は外に持って行って食べるんです。」と言われ、不憫で情けなくてこう言われたと泣きながら抗議しました。
外面を気にするので家の中で食べることは許可しましたが、テーブルの椅子の下には必ず新聞紙を敷くことになりました。
元夫はご近所や職場では、優しくて気の利く良い人だと思われていました。ただ、ご近所には毎日のように怒鳴り声が聞こえるものだから、私が別居に踏み切ったときには、そうなるんじゃないかと思っていたようなことを言われましたけれど。
子供たちのために我慢をするべきだと思い込んでいた私は、一生懸命、細かいルールを守り、子供たちを怒鳴りつける父親から守ることで必死でした。
そんなある日、元夫が車のドアを大きな音でたたきつけるように帰宅しました。勤め先で面白くないことがあったら毎回そうするのです。
「お前も勤め先で奴のようなことを言ったりしたりしてるんだろう!」が始まるのです。
職場ではへらへら笑顔でいるくせに、家では鬼だ!と思ったとたん何かがプツンと切れました。本当に音が聞こえたんです。
気が付いたら料理していた包丁をまな板の上で何度もたたきつけながら「うるさい!うるさい!」と言いながら泣いていました。翌日、子供たちと実家に戻りました。
母は、私の顔が意志に関係なく引き攣るのを見て何も言わずに迎え入れてくれました。
最初は自治体の無料法律相談所へ離婚相談に行きました。
若い男性弁護士に「給料もきちんと入れて博打もしない、女性関係もないじゃ離婚理由がないですよ。我慢できないんですか。」と言いました。
ショックを受けた私は思いあまって家庭裁判所へ出向き、どうしても離婚させてくださいと窓口で言いました。
女性の方が、福岡にいらっしゃる女性の弁護士さんを尋ねてみてはと紹介してくださいました。
どういうことがあったかメモをして行くことも助言してくださり、その弁護士さんに「十分離婚できます。協議離婚できないようなら私も一緒に戦います。」と言っていただきました。
家庭裁判所で調停員にもメモを見せました。
子供たちだけは手放したくない、その一念でアレコレ言ってくる元夫に対峙した2年間でした。
結果、家は彼の所有になり、養育費はもらわない、貯蓄は半々の条件で二人の子供は私の手元に残りました。子連れで離婚出来て本当に良かった。今でも後悔はしていません。
女性もしっかりした仕事を持ちヘソクリはしておくべきだと助言しています。
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日本では年間、約218万人もの人が法的トラブルに直面しています。※1
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※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
募集文書番号: PV2019営推00205