弁護士保険の普及にあたって、法的なトラブルの体験談を募集したところ、多くの体験談が寄せられたので紹介していきたいと思います!
目次
上司からの性的な嫌がらせにあった
私がまだ20代の後半の頃。
上司から性的な嫌がらせを受けていました。
ご本人にはそのつもりはなかったと思いますが、会社に行くと、必ず美人な社員と私を比べては、「お前は顔はブサイクだけど、胸だけは大きいな」と笑いながら言われました。
周囲もドッと笑い、私も笑うしかありませんでした。
ですが 、思い出したように度々言われたり、遠くから「おい、ブス」と呼ばれると、やはり屈辱的なものを感じました。
当時の私は、同じ会社に片想いをしている男性もいた為、とてもいたたまれず、出来る事なら逃げ出してしまいたかったです。
同僚は、「そんな事気にしない方が良いよ」と言ってくれますが、慰められるのも辛かったです。
そして、次第に上司の言動はひどくなってきて、飲み会などになると、側に来ては耳元で、「胸を揉ませろ」など、誰にも聞かれないような小声で囁いてくるのです。
そんな状況が続いたある日。
会社に行って、上司の姿を見た瞬間。
私は過呼吸になってしまいました。
会社に行く事が出来なくなり、結局、1年もたたずに会社を辞める事となってしまったのです。
悲しくて、悔しくて、泣いて、でもこのままでは終わりたくないと思いました。
そこで、弁護士に相談する事にしたのです。
まず、上司の言動は明らかな人権侵害です。
そして、民事責任を問えないかと相談しました。
民事責任は、不法行為があった場合に、その責任を問えるのです。
弁護士との話し合いで、証拠はあるのかと聞かれました。
証拠と言われましても、当時は今のようにスマホも持ってはいませんでしたし、ボイスレコーダーという判断も出来ませんでした。
証拠があるとしたら、職場の同僚の証言だけです。
私は仲が良かった数人に声をかけましたが、やはり断られてしまいました。
弁護士に相談しましたが、証拠や証言が難しい以上は、争うだけ不利ではないかと、やんわりと言われてしまいました。
確かに、肉体的に直接何かがあった訳ではありませんし、言葉はひどいものでしたが、それを証明する事は出来ません。
悔しくて、悔しくて、結果、泣き寝入りをする事となりました。
それから、新しい会社に勤めた時には、ボイスレコーダーを用意するようにしました。
それが、自分の将来を守る方法だと思ったからです。
セクハラという、言葉でのトラブルは軽く思われがちですが、心に受けた傷は永遠です。
出来れば、そのようなトラブルにはならない職場環境が大切だと思いました。
弁護士保険があれば・・・
今回の方は結果的に泣き寝入りしてしまいましたが、弁護士保険を持っていれば、もっと初期に相談をして解決、最悪の場合は訴訟も可能でした。
弁護士保険をもっているだけでこんな悔しい思いをせずに済むことができるんですね!
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日本では年間、約218万人もの人が法的トラブルに直面しています。※1
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※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
募集文書番号: PV2019営推00205