弁護士保険は少しずつ知名度も上がり、契約者数も着実に増えてきています。
しかし、まだまだその必要性に関して疑問に感じておられる方がほとんどだと思います。
では実際に弁護士保険が私たちの人生に必要なのか、考えてみましょう。
そもそもの保険の考え方
私は最近、少額短期保険募集人の試験を受けてまいりました。
試験の勉強をする中で、自分のなかでとても納得のいく考え方があったのでここで紹介したいと思います。
その考え方とは
日常で起こる些細なトラブルは自己負担し、予期せぬ大きなトラブルは移転する(保険で補う)ことは合理的である。
というものでした。
保険の事を少しでも知ってる人なら、
そんなの当たり前だろ!
そんな事も知らずに保険を勧めていたのか!
と言うようなお叱りの言葉を受けてしまいそうですが、私にとってこれは目からウロコでした。
今まで、
『こんな起こるか起こらないかわからない事に保険なんかかけるのはあほらしい!』
と思っていました。
しかしそもそも保険というのは、『起こるか起こらないかわからないから入っておく』というのが正しい考え方なのです。
もうひとつの保険の考え方
保険は相互扶助という理念のもと始まったものです。
相互扶助(そうごふじょ)とは、社会・組織の構成員同士が互いに助け合うことです。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/相互扶助
つまり自分が払った保険料というのは、仮に自分が保険を使う事なく契約が終わってしまったとしても、だれかの助けになっている事は間違いないのです。
保険って素敵な仕組みですよね。
保険に対する考え方は以下の通りだと自分は思っています。
①保険を使う場面が来た。
⇒保険に入っていてよかった。
➁保険を使う事なく契約を終了した。
⇒何のトラブルにも巻き込まれずに済んだ。
どこかで困っている誰かの為にお金を使う事ができた。
予期せぬトラブルなんて起こらない方がいいに決まってます。
保険は自分の身を守りつつ、誰かの為になることもできる一石二鳥のサービスです。
弁護士保険は必要?
ようやく本題の弁護士保険が必要かどうかという話題ですが、これも上に記した考え方に当てはまります。
世の中で問題になっている、パワハラやセクハラ、相続、いじめなど数々の問題に対応しているのが弁護士保険です。
自分がそういった被害を受ける可能性ももちろんですが、世の中でこういった問題に立ち向かう人たちの味方になるというのが、弁護士保険に入る意義なのではないかと考えています。
損得勘定で言っても、経済的に合理的であることはわかっていますし、
社会の課題に主体的に取り組むという意味でも加入はオススメです。
最後に
日本では年間、約218万人※1の人が紛争に面しています。
つまり58人に1人※2の人が紛争に直面しているという事になります。
この発生確率は、交通事故の約5.5倍※3にものぼります。
私には関係ないと言い切れますか?
何らかのトラブルに巻き込まれる前に、弁護士保険Mikata(べんほ)に加入して、人生のミカタを手に入れてみませんか?
※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
他人事じゃない!あなたの周りのトラブルのお守りにべんほ!
日本では年間、約218万人もの人が法的トラブルに直面しています。※1
これを読んでいるあなたにも充分に法的なトラブルに直面する可能性があるという事です。
実際に相続や労働のトラブル等は自分には関係が無いと言えるでしょうか?
そういったトラブルが起こった際の準備はできていますか?
安心してください!
べんほ(弁護士保険)があれば、莫大な弁護士費用をカバーできます!
個人向けのべんほの申し込みは以下のページから可能です。
資料請求も無料で行っておりますのでお気軽にお問合せください。
※こちらは個人向けのべんほのリンクです。
※1 2008年度市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
※2 ※1及び総務省統計局人口推計(平成27年6月1日現在(概算値))当社試算
※3 ※1及び平成24年交通事故発生状況(警察庁交通局)基に当社算出
募集文書番号: PV2019営推00205